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「シン・ゴジラ」発声OKな新形態上映 コスプレ・サイリウムも

映画「シン・ゴジラ」の放映中に、声を出したり、コスプレをしたりできる「発声可能上映」を、新宿バルト9が8月15日午後7時に行う。

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 庵野秀明監督の映画「シン・ゴジラ」の放映中に、声を出したり、コスプレをしたり、サイリウムを振ったりできる「発声可能上映」を、新宿バルト9が8月15日午後7時に行う。通常料金と変わらず、一般は1800円(税込)。

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シン・ゴジラのメインビジュアル (c) 2016 TOHO CO.,LTD.

 シン・ゴジラは、7月29日に公開した特撮映画「ゴジラ」シリーズの最新作。7月30〜31日の週末動員数で1位を獲得したほか、8月1日までの公開4日間で、観客動員71万人、興行収入10億円を記録している。

 シン・ゴジラは通常の2D上映のほか、IMAX、4DX、MX4D、爆音などの上映形態がある。ファンの間では「どれを選ぶべきか」「どの順で観るのが最適か」などといった議論がされている。

 新形態となる発声可能上映では、声出し、サイリウムの持ち込み、コスプレが可能。「静かに映画をご鑑賞されたいお客様には不向きの上映」としている。ネット上では「(ゴジラがビルを破壊するシーンで)弊社が! 弊社のビルが! と叫びたい」「ゴジラのコスプレをして行けばよいのか?」「サイリウムは赤? それとも紫?」――など盛り上がりを見せている。

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新宿バルト9のニュースリリースより

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