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Apple、検索広告を10月5日から米国のApp Storeで表示開始

Appleが10月5日から、GoogleのGoogle Playと同じような検索結果広告を米国のApp Storeで表示する。

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 米Appleは9月28日(現地時間)、6月に予告したApp Storeでの検索広告表示を10月5日から米国で開始すると発表した。

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 Appleによると、アプリの65%はApp Storeでの検索の後にダウンロードされているという。検索結果に関連する広告を表示することで、ダウンロードの機会を高められるとしている。

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広告は背景が青く、「広告」と明示することでネイティブな結果と区別がつく

 料金はCPT(タップされて初めて発生する)モデルで、価格はオークションで決まる。広告は、専用ページでSearch Adsアカウントでサインアップし、キャンペーン作成ツールを使って作成する。

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広告作成ツール

 広告を出すアプリ開発者は期間限定(12月31日まで)で100ドル分のクレジットをもらえる。

 米国以外での広告の提供予定についてはまだ発表されていない。

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