Appleは、複数のApple Accountを持っているユーザー向けに、購入したアイテムを1つのアカウントにまとめる方法を紹介した。音楽やアプリ、サブスクなどを1つのアカウントにまとめることができる。
Appleは、「iOS 18.3.1」と「iPadOS 18.3.1」を含む一連のOSのアップデートを配信した。「非常に高度な攻撃に悪用された可能性のある」脆弱性に対処する。
仏生成AI企業のMistral AIは、無料の生成AIチャットアプリ「Le Chat by Mistral AI」をApp StoreとGoogle Playストアで公開した。日本語でも利用できる。画像についての質問や画像の生成も可能だ。
「Bluesky」や「Mastodon」など、複数のサービスのフィードをまとめて時系列に閲覧するための無料アプリ「Tapestry」がApp Storeで公開された。「コネクタ」というツールで、読みたいサービスをTapestryの統合フィードに追加できる。
Googleは、AndroidとPixelの月例ソフトウェアアップデートの2月版を公開した。実際に悪用されている可能性のある脆弱性にも対処する。Pixelではバグ修正と改善も行われる。
Appleは、純正iPhoneアプリ「Appleインビテーション」を公開した。Appleの様々なサービスを利用してイベントへの招待状を作成・送付できる。招待状を作成するにはiCloud+への加入が必要だ。
Counterpoint Researchによると、2024年通年で世界で最も売れたスマートフォンは「iPhone 15」だった。トップ3はiPhoneシリーズだが、4位に「Galaxy A15 5G」が入った。
Metaは「Threads(スレッズ)」のプロフィールに「メディア」タブを追加した。XとBlueskyには既にある機能だ。「マークアップ」と人物の「タグ付け」機能も追加された。
Googleは、PebbleOSをオープンソース化してGitHubで公開した。Pebble創業者のミジコフスキー氏はこれをベースにPebbleスマートウォッチを復活させると発表した。Pebble Technologyは2008年創業の企業で、2016年にFitbitに買収され、Fitbitは2019年にGoogleに買収された。
Appleは、今年も黒人歴史月間に向けて新たな製品などを発表した。Apple Watchバンドの「Black Unityスポーツループ」は6800円。文字盤とiPhoneとiPadの壁紙は無料でダウンロードできる。
AppleはiPhone向けの最新OS「iOS 18.3」の配信を開始した。日本では「Apple Intelligence」はまだ利用できないものの、「計算機」アプリの改善やSiriとApple Musicの不具合修正、多数の脆弱性への対処などが行われる。
Metaは、2023年に立ち上げたSNSのThreads(スレッズ)に広告を表示するテストを開始した。まずは日本と米国の少数のユーザーに画像広告を表示する。
Metaは、「Threads」に予約投稿機能を追加した。新規スレッド作成画面で投稿日時を指定できるようになった。Xには以前から備わっている機能だ。
Googleは、次期モバイルOS「Android 16」の最初のパブリックβ版を公開した。Pixel 6以降のPixelシリーズにインストールできる。一般ユーザー向けの新機能もいくつか試せる。
Googleは、現実世界でマルチモーダル理解を活用するエージェント「Project Astra」を、向こう数カ月でAndroidおよび「Samsung Galaxy S25」のGeminiアプリに導入する予定だと発表した。
Googleは、Samsungの新製品発表イベント「Galaxy Unpacked」に参加した。GeminiアプリがBixbyに代わってデフォルトのAIアシスタントになる。Gemini Liveでは、画像と動画についても会話できる。
調査会社Counterpoint Researchによると、2024年第4四半期の中国でのスマートフォンメーカー別シェアで、Appleが3位に転落した。前年同期は首位だった。2024年通年では4位だった。
Blueskyに1月19日、動画だけを閲覧できるフィードが追加された。米国では同日、TikTokの提供が停止された。
Xiaomiは、ミッドレンジ「Redmi Note 14」シリーズのグローバル市場での発売を発表した。ハイエンドの「Redmi Note 14 Pro+ 5G」はSnapdragon 7S搭載で449ドルから。
OnePlusは、最上位スマホ「OnePlus 13」のグローバル発売を発表した。米国での販売価格は899.99ドル(約14万2000円)から。Qualcommの最新プロセッサ、ハッセルブラッドブランドのアウトカメラ、6000mAhのバッテリーを搭載する。
Googleは1月のAndroidとPixelの月例ソフトウェアアップデートを公開した。Androidでは危険度が最高の「重大」6件を含む多数の、Pixelでは「重大」1件の脆弱性を修正。また、サポート終了の「Pixel 4a」に異例のアップデートも。
Appleは「iOS 18.2.1」の配信を開始した。セキュリティ関連の修正はないが、「重要なバグ修正が含まれ」るとし、すべてのユーザーに更新を勧めている。
米司法省が2020年にGoogleを検索市場での独禁法違反で提訴した裁判。8月に判決が出て、11月に司法省が、12月にGoogleがそれぞれの“最終判決案”を裁判所に提出。エンドユーザーに影響しそうなこの裁判のゆくえを追ってみました。
IDCは、2024年第1〜第3四半期の世界のウェアラブル(腕時計型のみ)端末市場調査結果を発表した。メーカー別では、前回トップだったAppleは2位になり、3位だったHuaweiが1位に立った。
Appleは、2024年通年のアプリストアでのアプリとゲームのダウンロード数ランキングを国別に発表した。米国ではトップが「Temu」だった。日本ではTemuは2位だった。
GoogleはAI搭載のリサーチアシスタント「NotebookLM」に新機能を追加し、有料プラン「NotebookLM Plus」を発表した。有料プランは2025年には「Google One AI Premium」でも利用可能になる。
Samsung Mobileは、Googleの新OS「Android XR」搭載のヘッドセット「Project Moohan」を2025年に発売すると発表した。「無限の空間内での比類のない没入型体験の提供を目指している」。「Galaxy AI」も搭載する。
Googleは、AirTagのようなトラッカー(紛失防止タグ)によるストーカー行為防止対策の一環として、「不明なトラッキングアラート」に2つの新機能を追加した。
Appleは「iOS 18.2」の配信を開始した。まだ英語でしか使えないが「Apple Intelligence」が「ChatGPT」と連携するようになった。iPhone 16モデルでは、フォーカスロックが可能になる。
Googleは、AndroidとPixelの12月の月例更新の提供を開始した。Pixelは今月はシステムアップデートで、Feature Dropの新機能追加やバグ修正と改善も行われる。
GoogleはPixelの新機能を紹介する「Feature Drop」の12月版を公開した。Geminiアプリの他のアプリとの連携や、スクリーンショット関連の新機能など多数。
IDCの世界スマートフォン市場予測によると、2024年は回復傾向にあり、折りたたみ端末は10.5%の成長が見込まれるという。iPhoneの成長は鈍化したが、2025年にはAndroidの成長率を上回ると予測する。
Huaweiは、新フラグシップスマートフォン「Mate 70」シリーズを発表した。OSにはAndroidではなく、独自の「HarmonyOS Next」を搭載する初のスマートフォンだ。折りたたみの「Mate X6」も発表した。
OPPOは、10月に中国で発売したフラグシップ「Find X8」シリーズを世界で発売すると発表した。OPPO Japanは7月に日本でのXシリーズ発売を予告しており、11月29日にイベントを開催する予定だ。
Android版Googleカレンダーで、すべてのタスクとタスクリストを1つの画面で確認できるようになる。昨年Webアプリ版で実装された機能だ。これで期限を割り当てていないタスクもカレンダーで確認できるようになる。
Googleは、次期モバイルOS「Android 16」の最初のデベロッパープレビュー版(デベロッパー プレビュー 1)を公開した。正式版は2025年第2四半期リリースの見込みだ。
Googleは、AIアシスタント「Geminiアプリ」のiOS版をリリースした。Android版と同様、日本語音声で会話できる。iOS 16以降を搭載したiPhoneとiPadで利用可能だ。
Googleは、Android向けの2つのリアルタイム保護機能を発表した。インストール済みのマルウェアが不審な動きをすると検出して警告する機能と、「電話」アプリで詐欺の疑いのある通話をAIが検出して警告する機能だ。
Appleは、「iOS 18.2」で「探す」の新機能「Share Item Location」を追加すると発表した。AirTagの位置情報を表示する地図サイトを開ける共有リンクを生成できるようになる。
Googleは11月のAndroidとPixelの月例ソフトウェアアップデートを公開した。セキュリティ関連では「重大」1件と「悪用された可能性のある」2件の脆弱性を修正。Pixelでは問題の修正と改善も行われた。
Googleは、これまで秋にリリースすることが多かったAndroid OSの公式版を、「Android 16」では2025年4〜6月期にリリースすると発表した。Androidエコシステムのデバイス販売スケジュールとの整合性を高めるためとしている。
Xiaomi(小米科技)は新フラグシップ端末「Xiaomi 15」「Xiaomi 15 Pro」を発表した。Qualcommの最新SoC「Snapdragon 8 Elite」を搭載し、OSは独自の「HyperOS 2」。AI技術「HyperAI」でリアルタイム翻訳などが可能だ。
Appleは、生成AI採用のパーソナルインテリジェンスシステム「Apple Intelligence」の一部の機能をβ版として提供開始した。日本語ではまだ使えないが、ウェイトリストに登録できる。
Appleは、iPhone向けの最新OS「iOS 18.1」の配信を開始した。このアップデートで「Apple Intelligence」を含む新機能やバグ修正、セキュリティ更新が行われる。Apple Intelligenceは設定を英語にすれば日本でも利用可能だ。
Googleは、「Googleフォト」の写真がGoogle AIで編集されている場合、写真の「詳細」に「AI情報」を明示すると発表した。IPTCのメタデータを利用するもので、「編集マジック」や「一緒に写る」などを使った写真に表示される。
Appleは、開発者向けに「iOS 18.2」のβ版をリリースした。このバージョンで、WWDCで発表された多数の「Apple Intelligence」機能が試せるようになる。ChatGPT統合、Genmoji、Image Playground、Image Wand、Visual Intelligenceなどだ。
Google DeepMindは、AI生成テキストを識別する電子透かし技術「SynthID Text」をリリースした。Hugging Faceで公開している。検出ツールもGitHubで公開した。
Googleは「Googleメッセージ」の5つのセキュリティ保護機能追加を発表した。危険な可能性のあるリンクの警告や、ヌード画像のぼかし表示など。年内から来年にかけて追加されていく見込みだ。
Qualcommは、モバイル向けの新型SoC「Snapdragon 8 Elite」を発表した。「Snapdragon 8 Gen3」の後継に当たるが、世界最速のモバイルCPU”を謳う「Qualcomm Oryon」CPUを搭載し、AI機能を強化した革新的な製品としている。
Googleは、検索・広告部門で長年責任者を務めてきたプラバカール・ラガヴァン氏の後任にニック・フォックス氏を指名した。また、Geminiアプリを傘下のGoogle DeepMindに移管する。