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AndroidとPixelの4月月例更新 深刻な脆弱性修正と複数のバグ修正

Googleは、AndroidとPixel向けの4月分月例アップデートを公開した。Android全体では深刻な脆弱性を修正。Pixel向けには、バックアップメニューの消失やQuick Share、特定ゲームのクラッシュといった不具合の改善が含まれる。

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 米Googleは4月6日(現地時間)にAndroidの、7日にPixelの月例ソフトウェアアップデートの4月版を公開した。Pixelシリーズのスマートフォンでは、複数のバグ修正と機能改善も実施される。

 Android全体のセキュリティアップデートはFrameworkコンポーネントに存在する最も深刻な脆弱性「CVE-2026-0049」などが修正される。この脆弱性は、追加の実行権限やユーザー操作を必要とせずに、ローカル環境でサービス拒否(DoS)を誘発する恐れがある。また、Google、NXP、STMicroelectronics、Thalesの各StrongBoxサブコンポーネントに関連する深刻度「高」の脆弱性(CVE-2025-48651)への対処も含まれている。

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重大度が「重大」の脆弱性が修正される

 Pixel向けのアップデートでは、以下のようなバグ修正と機能改善が実施される。いずれも「特定の状況下で」発生していた問題に関するものだ。()内は対象となる端末。

  • システム設定からバックアップメニューが消えてしまう問題の修正(Pixel 6〜8シリーズ、Pixel Fold、Pixel Tablet)
  • 一部の銀行アプリやサードパーティ製アプリがクラッシュする問題の修正(Pixel 6以降)
  • ホーム画面からクイック検索バーが消えることがある問題の修正(Pixel 6以降)
  • ファイル転送中に「Quick Share」がクラッシュする問題の修正(Pixel 9シリーズ)
  • 一部のゲームがクラッシュする問題の修正(Pixel 10シリーズ対象)

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