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JR東日本「30周年記念入場券」22万円で発売 全1643駅分を1セットに
JR東日本の全1643駅の入場券をセットにした「JR東日本30周年記念入場券」が発売。価格は22万8760円。
JR東日本は3月7日、会社発足30周年を記念した「JR東日本30周年記念入場券」を10月14日に発売すると発表した。同社が営業する全1634駅(2017年4月現在)の入場券がセットになっている。22万8760円(以下、税込)。
入場券は厚紙製の硬券タイプで、バインダーとセットになっている。入場券の有効期間は2018年3月31日まで。申し込みは同社のWebサイトと郵送で受け付ける予定で、応募多数の場合は抽選となる。
JR東日本、青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道、北越急行線などの普通列車(快速含む)が3日間乗り放題になる「JR東日本30周年記念パス」も6月21日に発売する。利用期間は7月21〜31日。価格は大人が1万3000円、子ども(6歳〜12歳未満)が3000円。
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