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LEGOブロック製「Macintosh Classic」(動く)の作り方をエンジニアが公開

ベルリン在住のプログラマーが趣味で作ったLEGOブロック製「Macintosh Classic」の作り方をブログで紹介した。Wi-Fiサポートの「Raspberry Pi Zero W」を内蔵し、e-paper製ディスプレイに画像や時計を表示できる。

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 LEGOブロックのブロックと「Raspberry Pi Zero W」、e-paperでの「Macintosh Classic」のようなガジェットを作った独ベルリン在住のプログラマー、ジャニス・ヘルマンス氏が4月4日(現地時間)、その作り方を公開した。

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 Raspberry Pi Zero WはWi-Fiをサポートするので、ネットに接続可能だ。Dockerを搭載し、画面に「Hello」などの画像を表示したり、時計として動かせる。

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(写真:Jannis Hermanns、CC

 同氏はブログで必要な部品や組み立て方を丁寧に説明している。

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