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キッザニアのドコモ職業体験「ケータイショップ」→「ロボット研究所」に
キッザニアでNTTドコモが提供しているパビリオン「携帯電話ショップ」が「ロボット研究開発センター」に。「携帯電話が身近な存在になったため」という。
NTTドコモは6月13日、テーマパーク「キッザニア東京」(東京都江東区)と「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)で、ロボットプログラマーの職業体験ができるパビリオンを7月上旬にオープンすると発表した。これまで提供していた「携帯電話ショップ」パビリオンをリニューアルする。
キッザニアは、子どもが約100種類の職業を体験できるテーマパーク(KCJ GROUP運営)。新パビリオン「ロボット研究開発センター」では、タブレット端末向け専用アプリを使い、ロボットが発する言葉や動きをプログラミングして遊べる。キッザニア東京では7月7日、甲子園では10日にオープンする予定。
ドコモは両園の開業当初から、携帯電話ショップのスタッフを体験できるパビリオンを提供してきた。だが「10年がたち、携帯電話やスマートフォンが子どもにとって身近な存在になった」「より高度な職業体験を提供したい」とリニューアルを決めたという。
ロボットプログラミング体験を通じ、子どもの想像力を育み「ものづくりや研究開発への興味関心を促す」としている。
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