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ギフト・ショーの「iPhone 8」3モデル対応周辺機器で予想する、発表の中身と出荷時期(1/2 ページ)

間近に迫ったAppleイベント。そこで発表されるiPhone新モデル(iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 8 Edition)はどのようなスペックなのか、出荷時期はどうなのか。そのヒントは東京ビッグサイトにあった。

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MACお宝鑑定団

 第84回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋 2017において、アクセサリーメーカーの多くが、iPhone 8用ケースや液晶保護フィルムを多数展示していた。

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iPhone 8 シリーズ モック

 この展開は、ギフトショー秋の風物詩と言ってもよい気がする。

 また、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 8 Editionとされるモックも普通にケース展示に使用されていた。

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Collaborn

 サムライワークスは、女性をターゲットにしたブランド「Collaborn」名でブース出展していた。

 生花を使ったフラワー(花柄)のケースや、テキスタイルデザインを使用したケースなど「iPhone 8ケース」として多数展示。

 Web上にも製品情報を掲載している。

 ロア・インターナショナルは、INNOの「icover」から発売されるiPhone 8対応のケース「icover Sparkle Series」を展示していた。

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icover Sparkle Series

 ケースの背面を2重構造にして、液体とラメ素材を入れることで、ラメがキラキラ動き回る仕組みとなっている。

 その他には、STI:LやMATCHNINEなどのiPhone 8用ケースが展示されていた。

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MATCHNINE

 基本的に現行ラインアップデザインを踏襲するようだ。

 エアージェイは、車メーカーブランドのiPhone 8用ケースをすぐ発売する予定はなく、ハイグレード・リアルカーボンを採用したiPhone 8用GT MOBILEリアルカーボンバックカバーや、耐久性に優れたリアルデニム生地に独特のエージング加工を施したハードケースなどを発売する予定だ。

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エアージェイ

 iFace人気を受けたポリカーボネートとTPUのハイブリッドケース「ARMZ」シリーズも発売する予定。

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エアージェイ

 iPhone 8用ガラス保護フィルムもフルラインアップで展示されていた。

 ただ、2.5D型やフレーム型ハイブリッドはなく、液晶の内側を保護するためのフィルムのみの展示だった。

 オウルテックは、iFace人気を受けたポリカーボネートとTPUのハイブリッドケース「Bullet」シリーズや、ラメを埋め込んだ「Glitter」、大理石模様を使った「Marble」などを展示。

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オウルテック

 オリジナルというより、他社で人気が出た製品に似せた物が多い気がする。

 ケース以外ではフレームとガラスを使用した2.5D型ハイブリッド液晶保護フィルムを多数展示。

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オウルテック

 レシーバー上のIRセンサー部分の穴は分割せず、相対空けで対応するそうだ。

 また、Touch ID搭載のiPhone 8の近接センサーのデザインが変わっていることを確認しているようで、現行のiPhone 7・iPhone 7 Plus用のガラスフィルムより、レシーバー上のカット部分が長くなっていた。

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