ビジネス向けコラボレーションツール「Slack」を運営する米Slack Technologiesは9月13日、Slackの日本語版を年内にスタートすると、公式Mediumで明らかにした。
Slackは日本でもWeb企業などで普及しており、日本語版が待望されていた。4月にはヘルプセンターが日本語化済み。
Slackは英語版のほかフランス語版、ドイツ語版、スペイン語版がリリース済み。ヘルプセンターやサポート、決済のローカライズも進めている。
関連記事
- Slackのヘルプセンターが日本語化 「スラスラ、お仕事ラックラク!」
「これでますますSlackスラスラ、お仕事ラックラク!」 - Amazonが「Slack」買収検討か Bloomberg報道
チームコミュニケーションアプリ「Slack」の買収を複数のテクノロジー企業が検討しているとBloombergが報じた。 - Slackの有料版で通話中の画面共有が可能に
Slackで音声/動画通話中、画面を共有できるようになった。ただし、月額850円/1600円の有料プランでのみ利用可能だ。 - Slack、絵文字付きの細かいステータス設定が可能に
コラボレーションツール「Slack」で、ユーザーは自分のステータスを従来の「Active」か「Away」だけでなく、絵文字とテキストで状態を細かく表現できるようになった。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.