赤坂BLITZ、11月から「マイナビBLITZ赤坂」に

ライブハウス「赤坂BLITZ」のネーミングライツをマイナビが取得。11月1日から3年間、「マイナビBLITZ赤坂」に名称を変更する。

[ITmedia]

　マイナビは10月25日、ライブハウス「赤坂BLITZ」のネーミングライツ（命名権）を取得したと発表した。11月1日から2020年10月31日までの3年間、「マイナビBLITZ赤坂」（略称はマイナビBLITZ）に名称を変更する。

「マイナビBLITZ赤坂」のイメージ

ロゴ

　赤坂BLITZを運営するTBSテレビと、3年間のネーミングライツ取得で合意した。マイナビが施設のネーミングライツを取得するのは初。

　施設入り口の大型看板や会場内案内看板、近隣施設内の案内看板などに、「マイナビBLITZ赤坂」と記載する。

　赤坂BLITZは1996年に完成。年間約44万人を動員し、2016年度の年間稼働日数は過去最高の313日だったという。

　マイナビは「多くの音楽ファンのほか、時代を切り開く若者へも感動を常に提供していることに共感し、今回の契約を決めた」としている。