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「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」は過去最長の151分38秒
12月15日封切りの「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の上映時間が約2時間半あることが分かった。シリーズでこれまで一番長かった「クローンの攻撃」より約10分長い。
日本を含む世界で12月15日封切り予定のスター・ウォーズの次回作「STAR WARS: THE LAST JEDI」(邦題は「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」)の上映時間はシリーズ最長の151分38秒であることが、英国の映像審査機関BBFC(British Board of Film Classification)のページで明らかになった。
スター・ウォーズシリーズでは過去最長になる。これまでで最も長かったのは、BBFCのデータによると「Star Wars: Episode II Attack of the Clones」(邦題は「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」)の142分だ。
ちなみに10月27日に公開された「ブレードランナー 2049」の上映時間は163分だ。これよりは10分短い。
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