検索
ニュース

SpaceX、2018年に人工衛星「SES-12」打ち上げへ(2/3 ページ)

SpaceX社は、2018年の2Q中に「SES-12」の打ち上げを行う。SES-12はどのような役割を持つのか。その詳細をSES社に聞いた。

Share
Tweet
LINE
Hatena
SES-12
SES本社にはSpaceXのロケットの模型が飾られている

SES-12SES-12 1基打ち上げるのに必要なコストは約3億ユーロ(衛星、ロケット、保険など含む)。SESは、それらの費用を原則手元資金で賄う。借り入れるなどして打ち上げる事はしない

SES-12

SES-12

SES-12

SES-12
いったん外に出てオペレーションセンターに向かう道には、屋根付きの歩道がある

SES-12
SESの敷地内にはいくつかの建物が建てられている

SES-12
アンテナやオペレーションセンターがある敷地の前には、門が

SES-12
門の中に入ると大きなアンテナが見える

SES-12

SES-12
小さなアンテナは全て受信テスト用に設置しているもの。大きいアンテナはブロードバンド用。各アンテナはそれぞれの衛星の方向を向いている。微弱に動いているため、近づくと静かなノイズ(モーター音)が聞こえるのが分かる。原則は360度回る仕様

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る