ニュース 2018年3月29日 SpaceX、2018年に人工衛星「SES-12」打ち上げへ(2/3 ページ) SpaceX社は、2018年の2Q中に「SES-12」の打ち上げを行う。SES-12はどのような役割を持つのか。その詳細をSES社に聞いた。 [太田智美,ITmedia] PC用表示 関連情報 Share Tweet LINE Hatena 前のページへ | 次のページへ SES本社にはSpaceXのロケットの模型が飾られている 1基打ち上げるのに必要なコストは約3億ユーロ(衛星、ロケット、保険など含む)。SESは、それらの費用を原則手元資金で賄う。借り入れるなどして打ち上げる事はしない いったん外に出てオペレーションセンターに向かう道には、屋根付きの歩道がある SESの敷地内にはいくつかの建物が建てられている アンテナやオペレーションセンターがある敷地の前には、門が 門の中に入ると大きなアンテナが見える 小さなアンテナは全て受信テスト用に設置しているもの。大きいアンテナはブロードバンド用。各アンテナはそれぞれの衛星の方向を向いている。微弱に動いているため、近づくと静かなノイズ(モーター音)が聞こえるのが分かる。原則は360度回る仕様 衛星をコントロールする施設 Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. 前のページへ | 次のページへ