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Twitter Kit SDK、10月末でサポート終了

Twitterが「Twitter Kit SDK」のサポートを10月31日に終了する。ただ、GitHub上に公開しているドキュメントやソースコードはアーカイブの状態で残し、今後も開発者が参照できる。

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 米Twitterは、アプリにTwitterの認証やコンテンツ表示を組み込める開発キット「Twitter Kit SDK」のサポートを10月31日に終了する。ただ、GitHub上に無償公開しているドキュメントやソースコードはアーカイブの状態で残し、今後も開発者が参照できる。

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GitHub上にiOS版、Android版、Unity版をオープンソースで公開している

 GitHub上でのTwitter Kit SDK(iOS版、Android版、Unity版)に関する質問や問題の受付を打ち切る。ライブラリ管理ツール「Cocoapods」「Carthage」や「Bintray JCenter」を通じたSDKのリリースも終了する。

 Twitterは2017年12月、iOS版、Android版、Unity版のSDKをオープンソースにした。

 同社によれば、ネイティブアプリの開発に役立つようにSDKを公開していたが、開発者のニーズや開発環境が大きく変化したため、サポート終了を決めたという。代わりにウィジェットやWebサイトへの埋め込み機能への投資を増やすとしている。

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