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文化庁メディア芸術祭受賞「AIの遺電子」×「PaintsChainer」イベント開催

気鋭のAIマンガと深層学習応用ソフトの作者らが語るAIの未来。

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 第21回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞した「AIの遺電子」の作者である山田胡瓜さんと、エンターテインメント部門優秀賞を受賞した「PaintsChainer」開発者の米辻泰山さんが出演するトークイベントが6月23日、開催される

 「PaintsChainer」はディープラーニングを用い、イラストやマンガなどの線画を自動着色するWebサービスで、pixivのお絵かきサービス「pixiv Sketch」にも採用されている。

 「AIの遺電子」はシンギュラリティ以降、人間と同等の思考をするAIベースのヒューマノイドと人間が共存する世界を生き生きと描く近未来SFマンガ。現在は続編である「AIの遺電子 RED QUEEN」が別冊少年チャンピオンで連載中だ。

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 トークイベントは6月13日から24日まで行われる「第21回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」の23日10時45分から、国立新美術館 3階講堂で開催される。入場無料。

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