キヤノン、フルサイズミラーレス一眼「EOS R」発表　従来の“制約”から開放、自由なレンズ開発可能に（2/2 ページ）

[井上輝一，ITmedia] PC用表示関連情報

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α7RIII（右）との比較

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ニコン、フルサイズミラーレス一眼「Z7」「Z6」発表　ボディ27万円から
ニコンは「Zマウント」でカメラの王道を行く
ニコンが新しい「Zマウント」を採用したフルサイズミラーレス機「ニコン Z」2機種を発表した。カメラとしての王道を行くべく、土台を作ったミラーレス一眼といっていい。
ソニー、フルサイズミラーレス「α7 III」　“ベーシックモデル”をうたうもフラグシップ同等の性能　23万円で3月発売
ソニーは、ミラーレス一眼カメラ「α7 III」を発表した。拡張ISO感度204800への対応や、693点の像面位相差AF、コンティニュアスAFモードでの瞳AF、メカシャッターで最大約10コマ／秒の連写などが特徴。3月23日にオープンプライスで販売を開始する。ボディーのみの市場想定価格は23万円前後（税別、以下同様）、「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」とのレンズキットは25万円前後。3月2日から予約を受け付ける。
最初に高画素の“R”が来た！　ソニーの意欲作「α7RIII」
今、一番意欲的にカメラを開発し続けるメーカーといえばソニー。その主力がα7。2017年春にα9が出たので、次はα7IIIかと思われていたところに出たのが「α7RIII」である。