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新機能に加え従来の弱点を改善したGoPro「HERO7 Black」
10月2日の放送では、日本でも発売され早くも話題を集めているGoProの新型アクションカム「HERO7」シリーズについて、歴代GoProユーザーの松尾デスクと、ソニーのアクションカム使いである山口記者がバトルを繰り広げると思いきや、何と二人とも「HERO7 Black」を購入済みということが明らかになりました。
7月の放送回で「GoPro Fusion」を取り上げましたが、今回の最上位モデル「HERO 7 Black」は強力な手ブレ補正機能「HyperSmooth」を搭載し、同社のジンバル(スタビライザー)である“Karma Gripキラー”としても注目されています。
放送では、自転車に乗ったり、歩いたりしながらタイムラプスビデオを撮影できる「TimeWarp」機能のデモや、内蔵マイクの改良といった点だけでなく、実機を使って分かった気になるところなどを、松尾デスクと山口記者が撮影したサンプル映像を流しながら解説しました。
ソニーのアクションカムユーザーから寝返ってHERO7を購入した山口記者が、手放しで褒められない点もあると指摘したHERO7の気になるところとは何でしょうか。ぜひアーカイブ映像で確認して下さい。
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