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IT関係者が必読の1冊とは?
11月20日の放送では、ブロガーやライター、アドバイザー、さらにかばんデザイナーとして、多彩な活動を展開しているいしたにまさきさんをSPECIAL GUESTにお招きし、注目しているモノやコトについて伺いました。
SUPER CLASSICで「ひらくPCバッグ」や「とれるカメラバッグ」、「かわるビジネスリュック」といったシリーズを手がけるいしたにさんですが、かばんをプロデュースするきっかけは「消去法で選んだだけ」とのこと。理想のかばんはピアニカケースといういしたにさんの話を聞き、松尾デスクが「ぜひ、ひけるキーボードケースを」というお願いも飛び出しました。
購入した11インチのiPad Proが「ひらくPCバッグnano」入るかどうかで悩んでいた山口記者に、Twitterで「入りますよ!」とダイレクトマーケティングを行ったいしたにさん。数々のバックを手がけた中で、ひらくPCバッグnanoが一番好きとのことでした。
そんな新型iPad Proですが、いしたにさんも11インチの256GBモデルを真っ先に購入。その理由を聞くと、「今、写真を見る環境で世の中に一番普及しているのはiOSなので、そこで撮影した画像の確認や現像をするのが一番手っ取り早いと考えた。加えて、編集者との原稿のやりとりとかでWord+OneDriveの運用が思いのほか便利だったのもポイント」とのこと。
新型iPadは「アプリの切り替えにしても処理速度の向上がすごく、値段はかわいくないけれども満足度は非常に高い。マシンパワーはやはり正義だね」といしたにさん。以前は複数のデバイスを持ち歩いていたそうですが、新型iPad Proでは1台で済むようになって大助かりと、同じiPad Proユーザーの山口記者と意気投合していました。
話題はレンズ沼から自動運転(アウディ A8)、藤井大洋さんの著書「ハロー・ワールド」を経てサービスエリア、そしてコンテナと、いしたにさん節が縦横無尽に広がった90分となりました。詳細はアーカイブ映像でご確認ください。
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