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相手のスマホを狙い撃ち ARシューティングゲーム「ペチャバト」登場
アプリ開発などを行うGraffity(東京都渋谷区)が、AR(拡張現実)を使ったシューティングゲームアプリ「ペチャバト」の正式提供を始めた。
アプリ開発などを手掛けるうGraffity(東京都渋谷区)は12月12日、AR(拡張現実)を使ったシューティングゲームアプリ「ペチャバト」(iOS、無料)の正式提供を始めた。カメラを通して見た相手のスマホを「的」にして、タップ操作で打ち抜く対戦型ゲームで、最大4人で遊べる。
スマホをかざすと相手のスマホが的として表示されるので、画面をタップして「玉」を発射して打ち抜くゲーム。逃げる相手を追いかけつつ、自分に飛んできた玉をスマホを持ったまま動き回ることで回避する。「雪合戦やドッジボールのような感覚で、どこでもシューティングバトルができる」(同社)という。
対戦相手はLINEやURL、QRコードで招待可能。対応機種はiOS 11以上を搭載するiPhone 6s以降のモデル。
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