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Osmo PocketとGoPro HERO7は両方とも必要?
12月18日の放送では、ついに発売された手のひらサイズのジンバル付き4Kカメラ「DJI Osmo Pocket」について、松尾デスクと山口記者が議論を交わしました。
二人とも発売直後に本機を入手しており、実機を手にしながら「やはりコンパクトなボディーとカメラ部分の可動ギミックにしびれる」「タップ操作でオートトラッキングやセルフィーなどのモードを切り替えられたり、細かい使い勝手が秀逸だったり、気軽にどこにでも持って行けるのがいい」とベタ褒め状態でした。
一方で、カメラの画角が狭く、4Kで撮影を続けるとボディーの発熱が気になる他、GoProシリーズと違ってバッテリーを交換できないのが弱点として挙げられました。
松尾デスクと山口記者は、ライバル機の小型4Kカメラ「GoPro HERO7 Black」も所有していますが、Osmo PocketはややきゃしゃなのでGoProのようにバリバリのアクションカメラとして使うのは心配で、うまくすみ分けができているとのことでした。
Osmo Pocketはスマートフォンなどに接続して専用アプリ「DJI Mimo」を利用することで、カメラの細かい制御や見栄えのいいショートフィルムを手軽に作成できるのもポイントです。 松尾デスクは「スマホをうまく補完できるカメラだ」、山口記者は「夜の動画をきれいに撮れるのがいい」とOsmo Pocketの強みを指摘し、共に「クリエイター魂に火がついた」とのこと。今後の作品が記事に反映されるのか、今から楽しみですね。
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