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自分で描いたドット絵が、3Dになって動き出す バンダイ、カードバトル×スマホの新玩具
自分で描いたドット絵が、専用スマートフォンアプリ内で立体化されて「ドットヒーロー」となり、モンスターと戦って遊べるカードゲーム「クラフトカードゲーム ドットヒーローズ」がバンダイから。
自分で描いたドット絵が、スマートフォンアプリ内で立体化されて「ドットヒーロー」に変身、モンスターと戦わせて遊べる――そんなカードゲーム「クラフトカードゲーム ドットヒーローズ」を、バンダイが来年3月に発売する。同商品を皮切りに、カードを使ってアプリで遊べる「クラフトカードゲーム」シリーズを拡大させていくという。
専用カードのマス目(19×19マス)に合わせて、色鉛筆やペンなどでオリジナルヒーローのドット絵を描き、そのカードを専用アプリでスキャンすると、ヒーローが自動で立体化され、「ドットヒーロー」が誕生する。
ヒーローに使った色とその比率などが、ヒーローの属性や強さに影響する。また、カードには4つのレアリティがあり、レアリティが高いと、アプリで読み込んだ際により強力なドットヒーローが生まれるという。
ヒーローは、「地球に次々と襲来するモンスターを倒し、地球を救う」というミッションをクリアするため、アプリ内のモンスターと戦う。
カードパックは全40種あり、1パック3枚入り240円(税込)。アプリは基本プレイ無料だが課金あり。
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