サンリーブが2015年に発売した単式跳ね上げ式メガネフレーム「GLIDER」を試してみた。
チタン素材フレームを採用し、余計なパーツがないので非常に軽量な仕上がりになっている。
レンズ両端部分を押し上げると、ブリッジ部分の内部の歯車が左右同じバランスで、レンズを上部まで押し上げる構造となっている。
遠近両用レンズを使用していて、デジタルカメラの背面ディスプレイを確認する際に、メガネを外すといった煩わしさがなくなる。
フロントからブリッジまでが一体化していてフレームがないリムレスのように見えるが、実際は、アッパーリムをブリッジ部分だけで支える構造になっている。
テンプルに掛かる圧力によってフロントに掛かる歪みがレンズに影響しないという構造にもなっている。
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