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「ロボホン」のプログラミング、タブレットで簡単に ブラウザで動くツール一般発売
シャープのロボット「RoBoHoN」用のプログラミングツール「ロブリック」が一般発売。ブロック状のオブジェクトを組み合わせるだけで簡単にプログラミングできる。
シャープは2月18日、モバイル型ロボット「RoBoHoN」(ロボホン)用のプログラミングツール「ロブリック」を28日に一般発売すると発表した。Webブラウザで動作するツールで、PCやタブレットなどから操作可能。ブロック状のオブジェクトを組み合わせるだけで簡単にプログラミングできる。8900円(税別)。
「1歩前へ歩く」「こんにちは、僕、ロボホンとしゃべる」など動作コマンドを組み合わせ、ロボホンを簡単にプログラミングできる。作成したプログラムはブラウザ上のエミュレーターで試したり、ロボホンで実際に動かしたりできる。
プログラムのデータはPCやタブレット端末同士で受け渡せるため、ロボホンユーザー同士で共有することも可能だ。英語と中国語に対応しており、英語や中国語の対話プログラムを組めば、外国語学習にも利用できるとしている。
ロボホンの従来モデル、27日発売の新モデルを含む全モデルに対応。ロボホン購入者専用サイトから契約し、ロボホン本体にインストールする形で使う(別途「ココロプラン」の利用料金・月額税別980円〜)が必要。
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