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カメラ見本市「CP+ 2019」開幕 各社フルサイズミラーレスに熱視線:CP+ 2019
国内最大のカメラと写真、映像の展示会「CP+ 2019」(2月28日〜3月3日、パシフィコ横浜)が2月28日に開幕した。今年は124の企業と団体が参加(昨年は128)。期間中に7万人の来場を見込む。
国内最大のカメラと写真、映像の展示会「CP+ 2019」(2月28日〜3月3日、パシフィコ横浜)が2月28日に開幕した。今年は124の企業と団体が参加(昨年は128)。期間中に7万人の来場を見込む。入場料は1500円(税込、事前登録で無料)。
各社新製品が注目を集める中、パナソニックとシグマが独ライカとアライアンスを組むミラーレスマウント用規格「Lマウント」のカメラボディである、パナソニック「LUMIX S1/S1R」や、シグマのLマウントレンズがCP+で初登場。パナソニックの他、ソニー、ニコン、キヤノンのフルサイズミラーレス一眼カメラを一度に試せる貴重な機会となっている。
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