Appleは30回目となる国際開発者会議「WWDC 2019」開催を発表した。2019年6月3日から7日にかけて、カリフォルニア州サンノゼのマッケナリー・コンベンションセンターで行われる。
参加費用は17万4800円で、2019年3月22日の午前9時までに申し込んだ人の中から抽選で参加が決まる。
13歳以上の学生デベロッパーおよびSTEM教育学会メンバーは、無料で参加登録可能だ。
会議はAppleの開発者向けウェブサイトで、そしてiPhone、iPad、Apple TV用のWWDCアプリケーション上でライブストリーミングされる。
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