次期iPhoneは、HUAWEI Mate 20 Proのような四角の枠に配置されたトリプルカメラ仕様になるようだと、中国サプライヤーの情報筋は話している。
次期iPhoneの背面カメラがトリプルカメラ仕様という噂は、2018年4月に経済日報が伝えたのが最初で、その後、Wall Street JournalやBloombergも伝えており、背面カメラのトリプル仕様モデルが含まれる可能性が高くなっている。
A13チップを搭載した次期iPhoneの本体サイズは、現在のiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRと同じで、デュアルカメラ仕様に加えて、トリプルカメラ仕様が追加される可能性がある。
WSJの噂では、最もハイエンドなモデルがトリプルカメラ仕様だと伝えているが、これは次期iPhone XS Maxという意味ではなく、ストレージサイズが大きい製品という意味で、次期iPhone XS、次期iPhone XS Maxの両方に追加される可能性がある。
すでに、次期iPhoneの純正アクセサリーの開発も同時に進められていて、それらには背面に大きな穴が空いていると情報筋は話している。
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