Chromium版EdgeのCanary版と開発者版リリース
米Microsoftは4月8日(現地時間)、12月に発表したChromium版EdgeのCanary Channel(プレ開発者版)とDev Channel(開発者版)をリリースしたと発表した。
正式版はWindows 7、Windows 8.1、macOSにも対応する予定だが、今回リリースされたバージョンはWindows 10のみで動く。Microsoft Edge Insiderサイトからダウンロードできる。
米GoogleのChromeやMozillaのFirefox同様に、開発はCanary、Dev、Betaの3つのチャネルで進行する。Canaryチャンネルはほぼ毎日アップデートされ、Devチャンネルは1週間単位でのアップデート。“間もなく”リリースのBetaチャンネルは6週間ごとのアップデートになる見込みだ。各チャンネルは並行してインストール可能だ。
Windows担当副社長のジョー・ベルフィオーレ氏は公式ブログで、この最初のビルドでは基本にフォーカスしており、デザインの変更、機能拡張のサポート、sign-in profileの管理機能などが使えると語った。Chromeウェブストアの拡張機能も(動作は保証されていないが)追加できる。
ベルフィオーレ氏は「我々はこの取り組みでGoogleのチームおよびChromiumコミュニティと密接に協力しており、開かれた議論を評価する」とし、「皆さんがこれらのバージョンを使ってバグ発見に協力してくれれば、Microsoft Edgeの次期バージョンを改善できるだけでなく、Chromiumベースの他のWebブラウザにも貢献できる」と語った。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
パナソニックHD子会社、使用禁止の生成AIに従業員約33万人分の個人情報をアップロード
-
2
AIに200万円渡してネットショップを1年運営させてみた──Alibabaの研究者らがシミュレーション 資産14倍の例も
-
3
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
4
人に注射を打てる「サイボーグゴキブリ」の群れが、がれき下の被災者を救助? 実験成功率72%
-
5
「お名前.com」 のFX自動売買VPS、不正アクセスで金銭被害か 「600万円の損失」「55万円なくなった」……報告相次ぐ
-
6
PayPay、「免許証画像で本人確認」廃止 ICチップ読み取りに統一
-
7
タイムズカー、3000円の見舞金支払いへ 免許証画像漏えいの146万件対象 55億円の特損計上
-
8
「AIでエンジニア派遣は不要になる」のか? 各社に肌感を聞いた 求められる人材、明確に変化
-
9
1000万のWebサイトで「生きたAPIキー」が大量に“丸見え”状態? 大手銀行やインフラの鍵も 米スタンフォード大などが調査
-
10
PHP脆弱性“PoCフライング公開”の経緯、支援財団が公表 混乱広げた企業を名指しで批判
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR