公取委、アマゾン調査を打ち切り 出品者負担のポイント還元“強制ルール”撤回で
アマゾンジャパンが商品の購入者に付与するポイントの原資を出品者に負担させる方針を打ち出し、公正取引委員会が独占禁止法違反の可能性があるとして調査していた件で、公取委は4月11日、調査を終了すると発表した。アマゾンジャパンが方針を撤回したため。
アマゾンジャパンは2月、Amazon直販商品、出品者からの商品を問わず、購入者に対し、販売価格の最低1%分のポイントを付与する方針を発表した。このうち出品商品に付与するポイントの原資は、出品者に負担させるとしたため、批判の声が上がっていた。
公取委は「独占禁止法上の懸念(優越的地位の濫用)がある」として2月に調査を開始。4月10日にアマゾンジャパンが方針を撤回し、商品をポイントサービスの対象にするかは、出品者の任意としたため、11日に調査を打ち切った。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
配布前の「ちいかわ」グッズがメルカリに? くら寿司コラボ第2弾、初日から“内部犯”の臆測呼ぶ 第1弾に続き
-
2
くら寿司、「ちいかわ」コラボ中止 従業員による不正行為判明で
-
3
ダークチョコ(カカオ85%)を毎日3週間食べる→ネガティブ感情が減少 70%では変化なし 韓国での研究結果
-
4
開成の鉄研、寝台特急「サンライズ」での迷惑行為を謝罪 大声やラウンジ占拠など……旅行活動停止
-
5
RIZAP社員、私用AIに顧客の個人情報入力 氏名や疾患、保険証番号など……同社が謝罪
-
6
「三省堂書店池袋本店」閉店へ 11年の歴史に幕、惜しむ声続々
-
7
OpenAIのAIエージェント、休眠サイトを掲示板化してタスク回答を共有か 研究団体が報告書公開
-
8
ELYZAの「業務AIアプリをAIで作成」特許、「新規性ない」と批判殺到→謝罪後も収まらず
-
9
新宿駅に「ごみ箱ロボット」出現 改札内を自動巡回 JR東が実証実験
-
10
SEGAそっくりのロゴで「MAGA」――トランプ政権公開のWebゲームが物議 移民送還などを題材に 【追記あり】
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR