アドビシステムズは、ブログで「Changes to Creative Cloud Download Availability」を発表した。この中で、Creative Cloudデスクトップアプリケーションは、最新メジャーバージョンから2つ前までが直接ダウンロードすることが可能だと説明している。
アドビは「認定バージョンと非認定バージョンのリスト」を公開し、インストールできるのは認定バージョンのみとなると説明している。
Creative Cloudの認定外のバージョンの使用またはインストールを継続した場合、第三者に権利侵害を主張される可能性があると説明している。
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