アドビシステムズは、ブログで「Changes to Creative Cloud Download Availability」を発表した。この中で、Creative Cloudデスクトップアプリケーションは、最新メジャーバージョンから2つ前までが直接ダウンロードすることが可能だと説明している。
アドビは「認定バージョンと非認定バージョンのリスト」を公開し、インストールできるのは認定バージョンのみとなると説明している。
Creative Cloudの認定外のバージョンの使用またはインストールを継続した場合、第三者に権利侵害を主張される可能性があると説明している。
関連記事
- Adobe CC、2月12日から値上げ 全部入りは月700円アップ
グループ版に続き、個人版も値上げされる。 - Adobe CC、グループ版は月額1000円値上げ
アドビは2019年2月初旬からAdobe Creative Cloud(グループ版)の価格を1000円/月値上げする。 - マシン買い替え? Adobe CCの必要メモリが一部倍増
Adobe CCの2019年アップデートで主要アプリの必要メモリ要件が引き上げられている。
関連リンク
Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.