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LINE Pay、当たれば最大10万円相当を山分けの“送金くじキャンペーン”開催
LINE Payが、当選すれば最大10万円相当の電子マネーを山分けできる“送金くじキャンペーン”を開催した。送金額に応じて当選するLINE Payボーナスの額が変わる。
LINE Payは6月10日、LINEのモバイル決済サービス「LINE Pay」で、当選すれば最大10万円相当のLINE Payボーナスを山分けできる「送金MaX20倍キャンペーン」を始めた。モバイル決済と送金の活性化を図るという。
実施期間は22日まで。期間中にLINE Payの送金機能を利用してLINE上の「友だち」に電子マネーを送ると、送金した側と受け取った側の両方に「送金くじ」が自動送信される。送金額に応じて4種類のくじを用意。100円分以上の送金で2000円相当、500円分以上で1万円相当、1000円分以上で2万円相当、5000円分以上で10万円相当のLINE Payボーナスが当たる可能性があるという。
届いたくじをLINEのトーク画面でタップすると、抽選結果が分かる。当たった場合、送金したユーザーと受け取ったユーザーで当選額を山分けでき、「LINE Payボーナス」としてそれぞれチャージされる。友だち1人当たり1回だけくじがひける。何人にでも送金できるが、くじが当選するのは期間中1回のみ。キャンペーンの上限額は設けない。
同社は、LINEの友だちに自己負担なしで1000円相当のLINE Payボーナスを送れる「祝!令和 全員にあげちゃう300億円祭」も実施していた。還元額が300億円に達したため、6月10日午前にTwitterの公式アカウントでキャンペーン終了を告げた。
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