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光回線のテレビ視聴サービスが新4K8K衛星放送の全チャンネルに対応 フレッツ・テレビなどで9月1日から
光回線を使ってテレビが視聴できる「フレッツ・テレビ」などのサービスで、BS/110度CS左旋4K/8K放送が9月1日から提供される。
スカパーJSAT、NTT東日本、NTT西日本は7月1日、光回線を使ってテレビが見られる「フレッツ・テレビ」などのサービスが、現在放送されている新4K8K衛星放送の全チャンネルの視聴に対応すると発表した。9月1日から提供する。
フレッツ・テレビは、光回線の光ファイバーを使って地上/BS/CSデジタル放送などが見られるサービス。2018年12月から放送が開始された「新4K8K衛星放送」にも対応しているが、一部のチャンネルには非対応だった。
新たに提供する専用アダプターをチューナーの同軸ケーブル部分に取り付けることで、大掛かりな宅内設備の改修を必要とせずに、既存と電波の届き方が異なる「BS/110度CS左旋4K/8K放送」に対応。NHKのBS8K放送を含む10チャンネル以上が新たに見られるようになる
専用アダプターの価格は9720円(税込)で、8月26日から申し込みを受け付ける。すでにフレッツ・テレビの開通工事が済んでいる場合は、ユーザーが自身で取り付けられるという。
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