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アマゾン熱帯雨林火災でAppleが寄付へ クックCEOが表明
Appleのティム・クックCEOは、大規模な火災が起きている南米アマゾンの熱帯雨林について、同社が森林の保護と回復のための寄付を行う予定だと明らかにした。
米Appleのティム・クックCEOは8月26日(現地時間)、大規模火災が起きている南米アマゾンの熱帯雨林について、同社が森林の保護と回復のための寄付を行う予定だと明らかにした。
クックCEOはTwitterで、「世界で最も重要なエコシステムであるアマゾンの熱帯雨林の破壊を見るのはとてもショックだ」とした上で、アマゾンの森林の保護と回復のために、Appleが寄付する予定だと述べた。具体的な寄付先や寄付額については言及していない。
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