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iPhoneのディスプレイ内蔵型指紋認証搭載、Bloombergも報じる
Bloombergも2020年発売のiPhone向けにディスプレイ内蔵型指紋認証技術を開発中と報じた。
MACお宝鑑定団は7月に、Appleは2020年発売のiPhone向けディスプレイ内蔵型指紋認証技術を開発していると伝えたが、Apple社内と国外のサプライヤーの両方で現在この技術をテスト中で、実際の搭載は2021年発売のiPhoneにずれ込む可能性もあるとBloombergも伝えている。
指紋認証は既存の顔認証システムと並行して機能する形になっているという。
また、日本経済新聞が先に報じた内容に関して、AppleはiPhone SE以来初となる低価格モデルに取り組んでいて、早ければ20年上期(1-6月)に発売される可能性があると伝えている。
端末の形状は「iPhone 8」と同様で、ディスプレイのサイズは4.7インチ、指紋認証に関しては、ディスプレー内蔵型ではなく、ホームボタンに「Touch ID」機能を組み込む形になる見通しという。
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