Apple、iOS 13.1以降がインストールされたiPhone 11/11 Pro/11 Pro Max以降で、バッテリーと同様に、非正規ディスプレイに対する通知が表示されるようになった。
Appleは、サポート情報「Apple純正iPhoneディスプレイについて」を公開した。iOS 13.1以降がインストールされた、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxで、iPhoneのディスプレイが新しい正規のApple製ディスプレイであることを確認できない場合、ロック画面等に「この iPhone で正規の Apple 製ディスプレイが使用されていることを確認できません。もっと詳しく知る…」との通知が表示されると説明している。
この通知が表示されてもディスプレイの使用には影響出ないが、最初の4日間はロック画面に表示され、15日間は設定に通知が表示される。
その期間を終えると、設定>情報で表示され続ける。
非純正ディスプレイを使用する場合、マルチタッチの問題やディスプレイの明るさと色の問題などが起きると説明されている。
この部分を確認することで、非正規バッテリーの場合と同様、iPhone下取り時の査定額にも影響が出ると考えられる。
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