Appleは、MacOS最新版「macOS Catalina」に関して、2019年秋に提供する予定としていた一部機能の提供をさらに延期し、2020年春に提供することを明らかにした。
以下の機能は2020年の春に使えるようになる。
- スクリーンタイムの通信の制限
- iCloud Driveでのフォルダ共有
なお、他社のクラウドサービスの統合(FileProvider API)は非搭載となる。
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