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A13 Bionic採用のiPhone 8のアップデート版はFace ID搭載?
昨年iPod touch登場という情報をリークしたCES会場のAppleサプライヤーから、今年はiPhone 8後継について新情報が。
CES 2020に出展していた複数のAppleサプライヤー関係者によれば、AppleはA13 Bionicチップを採用したiPhone 8のアップデート版として、Touch IDモデルとは別にFace IDモデルも開発している可能性があるようだ。
筐体サイズはiPhone 7に戻り、レシーバー部分のサイズが、iPhone 11シリーズとiPhone XSシリーズとの中間サイズになるようだ。
背面カメラはiPhone 8 と比べてわずかに大きくなり、LED True ToneフラッシュはiPhone 7サイズに戻る模様。
TrueDepthカメラを採用することで、ディスプレイの縦幅アクティブエリアサイズが拡大し、それによって5.4インチサイズとなり、これが噂のモデルである可能性が出ている。
昨年、CES 2019で得たiPod touch (7th generation) を開発中という情報は正しく、2019年5月に発売された実績がある。
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