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Web会議で使える「 #バーチャル背景 」配布がブームに 企業まとめバーチャル背景図鑑(1/12 ページ)

企業や法人が配布しているバーチャル背景をまとめてみた。

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 新型コロナウイルスの影響で、従業員に在宅勤務を指示する企業が増えている。これに合わせて「Zoom」「Google Hangouts Meet」「Microsoft Teams」といったWeb会議ツールを使ったミーティングを行う機会が急増中だ。基本的にはWebカメラとマイクスピーカーなどを使ってビデオ通話を行うのが一般的だが、中には自宅の様子を映したくないという人も多いだろう。

 そんなニーズに応えるため、「Zoom」と「Microsoft Teams」には、「バーチャル背景」と呼ばれる機能が備わっている。カメラに映る人物を認識し、その背景だけに画像や動画を合成できる。本来ならクロマキーなどを使う合成処理を手軽に反映できるとあって重宝されている。

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Zoomの公式ガイドより

 バーチャル背景に設定できる画像や動画はユーザーが好きなものを使える。そこで、業種を問わずさまざまな企業などが、バーチャル背景としての用途に適した公式画像をTwitterで公開する動きが活発化している。Twitterでハッシュタグ「#バーチャル背景」を検索すると、いろいろなバーチャル背景画像が多数投稿されていることを確認できるだろう。

 そこで今回は、企業や団体などが公開しているバーチャル背景をまとめてみた。主な業種はIT、交通、サービス、製造、出版・メディア、アニメ・ゲーム、飲食など。記事公開以降も続々と新たなバーチャル背景用画像が公開されている他、会社では使いにくい“面白い”背景なども多数あるが、まずはどんな背景画像が配布されているか、確認してみてはいかがだろうか。それぞれ利用ルールが明記されていることもあるので、あわせて確認してほしい。

IT

米Microsoft

アドビ システムズ

ロジクールG

ポストペット

いらすとや

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