ニュース
精巧な公衆電話のカプセルトイが再登場 受話器を持ったハローキティも
タカラトミーアーツは、カプセル玩具「NTT東日本・NTT西日本 公衆電話ガチャコレクション 増補版」を12月に発売する。昨年秋に発売し、累計85万個を販売した人気商品の第2弾。
タカラトミーアーツは、カプセル玩具「NTT東日本・NTT西日本 公衆電話ガチャコレクション 増補版」を12月に発売する。2019年秋に発売し、累計85万個を販売した「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」の第2弾。1回300円(税込)。
受話器を外すとフックが上下し、ダイヤルボタンやコイン返却口も可動するなど細かいギミックを備えたミニチュア公衆電話。第1弾にも含まれていたアナログ公衆電話機「MC-D8」「MC-3P」、デジタル公衆電話機「DMC-7」の他、アナログ公衆電話機「MC-5BP」、公衆電話を設置する「公衆電話機用スタンド」、公衆電話を使うポーズのハローキティを加えて全6種類とした。ハローキティにはダミーの受話器が付属する。
開発にはNTT東日本とNTT西日本の他、NTTグループの歴史的資産1500点以上を所蔵する「NTT技術史料館」(東京都武蔵野市)が協力した。
関連記事
- 公衆電話の歴史を手のひらに 「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」発売 「金色の公衆電話機」「デュエットホン」も
タカラトミーアーツは、カプセル玩具「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」を11月中旬から順次発売する。1回300円(税込)。懐かしい「赤電話」や珍しい「デュエットホン」も。 - 「まさかのダンゴムシです」 商品化を勝ち取った虫嫌いの開発者
ダンゴムシを10倍に拡大し、精密なギミックとともに立体化したバンダイのカプセル玩具「だんごむし」。しかし、開発者は大の虫嫌いだった。商品化の謎に迫る。 - オフィシャルならではの造形! カプセル玩具「日本信号 ミニチュア灯器コレクション」
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.