連載
「PS5」予約できなかった漫画家、先行体験会でド肝を抜かれる:サダタローのシェアさせていただきますR(5/5 ページ)
ゲーム大好きな漫画家のサダタローさんは、9月下旬に始まった「PS5」の予約抽選に全力で臨み、あっさり破れました。すっかりやさぐれていたところに担当編集者が差し出したものは、PS5メディア向け先行体験会の案内状。一足早くPS5の実機に触れるチャンスです。
PS5向けソフト「Godfall」のプレイ動画、倒されてもすぐに復活できます
「ハプティック(触覚)フィードバック」と「アダプティブトリガー」技術を導入したPS5のコントローラーは、キャラクターの動きに沿って繊細な情報を手指に伝えます。キャラクターが歩く床の素材によってグリッピングの感触が変わり、水に入れば抵抗すら感じさせる。そんな初めての感覚にサダタローさんも「スゴイを通り越してコワイよ」と驚きを隠せません。
ゲーマー目線でPS5を見ると、ロードの早さと本体の静かさが気に入った様子。グラフィックの進化もかなりのもので、2本目のゲーム「Godfall」を始める前は「景色に見とれてプレイに集中できないかも」などと軽口を叩いていました。
しかし、いざプレイを始めると状況は一変。サダタローさんの操るキャラクターはすぐに倒されてしまい、なかなか進めません。デモ版なのに容赦のない難易度でした。
それでも「ロードが早いのでノーストレス」と前向きなゲーマー、サダタローさんは、心ゆくまでゲームを楽しみ、体験会に参加したメディアの中でも上位に入る成績を残しました。その鮮やかな(復活シーンのある)プレイの様子は動画でどうぞ。
関連記事
- 「キャプテン翼」に魅せられた漫画家、新作ゲーム「RISE OF NEW CHAMPIONS」を熱く語る 独特すぎるゲームシステムの理由とは?
漫画「キャプテン翼」をバイブルと言う漫画家が約10年ぶりのコンシューマーゲーム「キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS」をプレイ。ネットで評価が割れた理由を解き明かす。 - 「ゴースト・オブ・ツシマ」にハマった漫画家、美しい対馬の地で洋ゲーコンプレックスを克服す
ゲーム好きの漫画家が最近どハマりしたのは「GHOST OF TSUSHIMA」(PS4)でした。海外ベンダーによるオープンワールド型の時代劇アクションアドベンチャーですが、洋ゲーコンプレックスのサダタローさんを引きつけた理由は何だったのでしょうか。 - 「人をダメにするソファー」をダメにした漫画家、「ゲーミング座いす」を買ってもっとダメになる
漫画家のサダタローさんが自室に「ゲーミング座いす」を導入しました。普通の座いすではなく、少し背の高いゲーミング座いすを買った理由とは?
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.