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雑誌「幼稚園」の付録に電動「UFOキャッチャー」 セガとコラボ
小学館の雑誌「幼稚園」の2021年2・3月号の付録は電動アーム付きの「UFOキャッチャー」。12月26日ごろ発売で、価格は1280円(税込)。
小学館の雑誌「幼稚園」の2021年2・3月号の付録は、セガが協力した電動アーム付き「UFOキャッチャー」になるとセガと編集部のTwitterアカウントが明かした。12月26日ごろ発売で、価格は1280円(税込)。
デザインは本物そっくり。アームの上部に操作ボタンがあり、景品の上に動かしてスイッチを押すとアームが閉じる。「電動アームが開く速度も本物そっくり」(編集部)という。電源は単四形乾電池1本。
小学館は企業とのコラボレーションを通じてリアリティーのある“ごっこあそび”ができる付録に注力。お札の出し入れが体験できる「セブン銀行ATM」(セブン銀行が協力)やボタンを押すと商品が出てくる「セブンティーンアイスじはんき」(江崎グリコが協力)などが話題になった。
セガとのコラボは3年目。昨年(2020年2月号)は「メダルおとしゲーム」だった。
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