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ビックカメラ池袋東口カメラ館、21年1月閉館 在庫処分セール開催
ビックカメラはカメラ専門店「ビックカメラ池袋東口カメラ館」を2021年1月に閉館すると発表した。12月14日から在庫処分セールを行う。
ビックカメラは12月7日、カメラ専門店「ビックカメラ池袋東口カメラ館」(以下、東口カメラ館)を2021年1月11日に閉館すると発表した。移転を除く店舗数の純減は同社として初という。12月14日から在庫処分セールを行う。
閉館の理由は「人や商品を池袋本店などに集約し、専門性を高めるため」(広報)。JR池袋駅周辺には現在6つの店舗があり、池袋本店の地下1階でもカメラを扱っている。
在庫処分セールの詳細は、店舗ホームページやSNSなどを通じて開催直前に告知する。現行品のカメラなどは他の店舗に移すため、中古品やカメラ用品が中心になる見通し。
東口カメラ館は新品から中古、アウトレット、カメラ用品まで扱うカメラ総合館。全8フロアのうち6フロアでカメラと関連商品を販売している。
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