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仮想空間「バーチャル渋谷」でクリスマスイベント、12月20日から スクランブル交差点に巨大ツリーなど
KDDIが渋谷区公認の仮想空間「バーチャル渋谷」を使ったクリスマスイベント「バーチャル渋谷 au 5G X’mas」を開催すると発表した。開催期間は12月20日から12月25日まで。仮想空間内にクリスマスツリーやイルミネーションなどのフォトスポットを設置する。
KDDIは12月8日、渋谷区公認の仮想空間「バーチャル渋谷」を使ったクリスマスイベント「バーチャル渋谷 au 5G X’mas」を開催すると発表した。20日から25日までの開催期間中、仮想空間内にクリスマスツリーやイルミネーションなどのフォトスポットを設置する。
イベントにはバーチャルイベントプラットフォームを手掛けるクラスター(東京都品川区)が提供するバーチャル空間「cluster」活用。渋谷の街を再現した仮想空間「バーチャル渋谷」のスクランブル交差点に巨大ツリーを設置する他、豪華プレゼントがもらえる参加型のミニゲームやコラボイベントなどを開催するという。
KDDIは「イベントの詳細は決まり次第お知らせする」としている。
バーチャル渋谷のイベントはKDDIの他、一般社団法人渋谷未来デザインや一般財団法人渋谷区観光協会などが共催として参加。10月に行ったハロウィーンイベントには約40万人が来場したという。
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