京都市上下水道局は3月30日、ゲーム「ポケットモンスター」のキャラクターを描いたマンホールふた「ポケふた」を市内5カ所に設置したと発表しました。伝説のポケモン「ホウオウ」や満開の桜の下で笑う「ピィ」「ププリン」「ピチュー」など計10種のポケモンが描かれています。
設置場所は「嵐山公園」「岡崎公園」「円山公園」「梅小路公園」「西京極総合運動公園」。今後スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)の「ポケストップ」になります。
ポケふたは、2018年12月からポケモン社が提供しているオリジナルマンホールふた。鹿児島県指宿市に「イーブイ」を設置したのを皮切りに、現在までに15都道府県159枚を設置済み。自治体と協力し、その地域の魅力的な景色とポケモンを組み合わせています。
〇全国のポケふた(設置順)
- 鹿児島県指宿市:9枚
- 岩手県:13枚
- 香川県:17枚
- 宮城県:35枚
- 神奈川県横浜市:1枚
- 北海道:19枚
- 鳥取県:19枚
- 福島県:9枚
- 東京都町田市:6枚
- 滋賀県大津市:2枚
- 宮崎県:9枚
- 新潟県小千谷市:4枚
- 奈良県斑鳩町:5枚
- 東京都小笠原村:4枚
- 青森県:2枚
- 京都府京都市:5枚
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