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ローソンストア100、「Uber Eats」で食材デリバリー 8月末までに100店舗で
ローソンストア100が、「Uber Eats」を活用して、生鮮食品などを配送するサービスを始めると発表。まずは5月10日までに、関東や中部地方の43店舗で提供。8月末には100店舗まで拡大する。
コンビニ「ローソンストア100」を運営するローソンストア100(東京都品川区)は4月26日、フードデリバリー「Uber Eats」を活用して、生鮮食品などを配送するサービスを始めると発表した。まずは5月10日までに、関東や中部地方の43店舗で提供。8月末には100店舗まで拡大する。
野菜や精肉などの生鮮食品、調味料、酒類、乾電池といった日用品など約200品目を販売する。ユーザーは料理を注文するときと同様、Uber Eatsのスマートフォンアプリから商品を購入できる。
ローソンストア100は3月時点で全国に675店舗を展開している。2020年12月に渋谷店など一部の店舗でUber Eatsを活用した配送サービスを試験導入したところ、既存サービスとの親和性が高いと判断できたことから、規模の拡大を決めたという。
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