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バルミューダがスマホ事業に参入、京セラとタッグ 11月にソフトバンクから5G機種を発売へ
バルミューダが携帯電話事業に参入すると発表した。11月以降、ソフトバンクから自社開発の5G対応機種を発売するという。自社工場を持たないため、京セラに製造を委託する。
バルミューダは5月13日、携帯電話事業に参入すると発表した。11月以降、ソフトバンクから自社開発の5G対応機種を発売するという。自社工場を持たないため、京セラに製造を委託する。
バルミューダはこれまでオーブントースターや電子レンジなどの家電製品を提供してきた。同社は「家電事業において培った経験と実績を基に、コモディティ化が進んでいる携帯端末市場においても、バルミューダならではの新たな体験や驚きを提案していきたい」としている。
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