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ナンバープレート替えて自転車になる電動バイク、折りたたみ電動シニアカー 日本の道を行くマイクロモビリティの最新形(2/6 ページ)
自転車の展示会には電動バイク、電動キックボードの新作も出展されていた。
エンジンのくびきから解き放たれたデザインの電動バイク・eBikeR B1
リアホイールに収まるモーターのパワーは2000W。最高時速70km、後続距離60kmの「eBikeR B1」(36万800円)。パワフルだが車重は100kgで、ガソリンエンジンを積んだ50ccスクーターよりも重い。60V 20Ahのバッテリーだけでもかなりの重さとなっているのではないだろうか。
エンジンがないためにスッキリとしたデザインだが、ハンドル、ホイール、シートの位置関係は既存のバイクと似通っており、アップライトなポジションでまとまっている。前後の油圧ブレーキやウインカー、ホーンのスイッチ周りにはバイク用のパーツが使われている。
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