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「シュパット」1000万個突破 “シュパッと”たためるエコバッグ
引っ張るだけで“シュパッと”一気にたためるバッグ「Shupatto」(シュパット)の累計出荷数が1000万を突破した。
生活雑貨メーカーのマーナは6月30日、引っ張るだけで“シュパッと”一気にたためるバッグ「Shupatto」(シュパット)のシリーズ累計出荷数が1000万を突破したと発表した。
シュパットは、生地にプリーツ加工でじゃばら状の折り目をつけたエコバッグ。
両端を引っ張ると一気に帯状にたため、まとめて留めるだけでコンパクトになる。洗濯機で洗えるのも特徴だ。
2015年11月に「シュパット コンパクトバッグ M」を発売して以降、さまざまなサイズや柄を展開。2020年7月のレジ袋有料義務化で需要が加速したという。
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