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「便利すぎる」──GitHubから直接「Visual Studio Code」を起動できる新機能が話題に
GitHubがソースコード共有サイト「GitHub」上からコードエディタ「Visual Studio Code」のオンライン版を起動できる機能「Codespaces」のβ版を公開した。Twitterでは「便利すぎる」などと話題になっている。
米GitHubは8月11日(現地時間、以下同)、ソースコード共有サイト「GitHub」上でコードエディタ「Visual Studio Code」のWebブラウザ版を起動できる機能「Codespaces」のβ版を公開した。Twitterでは「便利すぎる」などと、ITエンジニアを中心に話題になっている。
ユーザーはGitHubのリポジトリ画面で「.」(ドットキー)を押すとVisual Studio Codeが起動する。個人ユーザーは当面無料で利用でき、チーム向けや企業向けのプランを利用している法人ユーザーも9月10日までは無料で試用できる。
法人向け料金は従量制で、計算に使用するCPUの性能と利用時間で変動する。最も安い2コアのCPUを使う場合は1時間で0.18ドル(約20円)。使用したデータの容量1GB当たり0.07ドル(約7円)も月額で別途請求する。
Visual Studio Codeは米Microsoftが手掛けるソースコードエディタ。Microsoftは2018年にGitHubを買収した。
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