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Twitter、新デザインは「目が痛い、頭痛がする」という苦情を受け修正 「今後もフィードバックを」
Twitterが8月11日に実施したボタンやフォントのデザイン変更に、「目が痛くなる」「分かりにくい」などの苦情が殺到。ボタンのコントラストは既に弱める修正を行った。フォローボタンについてはまだだ。
米Twitterは8月13日(現地時間)、11日に実施したボタンやフォントのデザイン変更に対する様々なフィードバックに基づいて修正するとツイートした。
このデザイン変更は、見やすくするのが目的だった。ボタン類のコントラストを強くし、フォローボタンの色を変え、アルファベット圏では表示フォントを新しい「CHIRP」に変更した。
だが、コントラストが強すぎて目が痛くなる、頭痛がするといった苦情が相次いだ。また、フォローボタンの変更で従来とほぼ逆になったため、間違えやすいという指摘もあった。
コントラストは既に弱めたとしている。フォローボタンについて変更するかどうか具体的には示していないが、「デザイン変更についてフィードバックしてくれた皆さんに感謝します。すべてについて確認・検討していますので、今後もフィードバックを続けてください」としている。
以下は、本稿執筆現在のフォローボタンの状態だ。
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