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Processingが20周年、過去に書いたソースコード募集 記念冊子に全て掲載
プログラミング言語「Processing」登場20周年を記念したカタログを作るため、開発者がこれまでに書いたソースコードを募集。規範に沿った内容のものは全てデジタル版に掲載するという。
プログラミング言語「Processing」を管理する団体Processing Foundationは8月17日(米東部夏時間)、登場20周年を記念したコミュニティーカタログを作るため、開発者がこれまでに書いたソースコードや作品の募集を始めた。PDFかTIFF形式のファイルを受け付け、規範に沿った内容のものは全てデジタル版カタログに掲載するという。締め切りは10月1日(太平洋標準時)まで。
Processingはビジュアルデザイン向けに開発されたプログラミング言語。募集するのはProcessingを使った作品やソースコード、開催したイベントやワークショップなどに関するもの。文章や写真、スケッチ、スクリーンショット、ポスター、自費出版物など、規定サイズに収まればどんな内容でも受け付けるという。
カタログは2022年1月末に出版予定で、デジタル版のダウンロードは無料。1000件以上の応募を期待しているといい、行動規範に沿った内容なら全てデジタル版に掲載するという。
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