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講談社、集英社、小学館ら出資の「アニメタイムズ」、Amazonプライムビデオのチャンネルに 月額437円
アニメタイムズ社は20日、Amazonプライムビデオ内でアニメ専門チャンネル「アニメタイムズ」の提供を始めた。話題のアニメから懐かしい名作アニメ、OVAなど様々なカテゴリーの作品を月額437円(税込、プライム料金別)で提供する。
アニメタイムズ社は8月20日、Amazonプライムビデオ内でアニメ専門チャンネル「アニメタイムズ」の提供を始めた。話題のアニメから懐かしい名作アニメ、OVAなど様々なカテゴリーの作品を月額437円(税込、プライム料金別)で提供する。
アニメタイムズ社はエイベックス・ピクチャーズ、講談社、集英社、小学館の共同出資で2015年1月に設立(現在は14社)。「コンテンツホルダーの集合体であるアニメタイムズ社にしか実現できない、アニメファンの琴線に触れるような作品を多数そろえる」という。
サービス開始時には「うる星やつら デジタルリマスター版」 「うしおととら」「銀魂」「NARUTO」「頭文字D」「七つの大罪」など約500タイトル/7000エピソードを配信する。今後は配信タイトルの追加に加え、オリジナル作品の制作や配信も計画している。
YouTubeで公開したPR動画では声優の神谷浩史さんがナレーターを担当し、33作品のキャラクターの目線カットとともに「勇気、 恋愛、 青春、 ギャグ、 超能力、 絆」など配信作品のジャンルやメッセージをアピールした。
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